教養・歴史小川仁志の哲学でスッキリ問題解決

多い酒席の上での失敗。解決策はないでしょうか/43 

     Q 多い酒席の上での失敗。解決策はないでしょうか

     A 行為の理由を知り、正しい行動につなげよう

     私は今までに何度もお酒の席での失敗をしています。つい飲みすぎてしまうのです。そのたび反省しているのですが、どうしてもやめられません。人間の欲望だから仕方ないのでしょうか。

    (製造業・36歳男性)

     何かをする理由として、人はすぐ欲のせいにしがちです。あれが欲しい、これがやりたいと。たしかにすべては欲の仕業だと言っていいでしょう。でも、それが行為の理由になるかどうかというと、それはまた別の話なのです。

     一般に行為の理由とは、こうすればああなるという「信念」を前提として、その行為を正当化し、そうしたいという欲求に基づいていると言えます。

    残り1001文字(全文1317文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事