国際・政治ワールドウオッチ

ロシア 海外進出に躍起なアニメ業界=大北祐

     近年、ロシアではアニメーション分野の世界進出が進んでいる。アニメーション映画協会によると、2019年の世界のアニメ市場は2500億米ドル(約26兆円)を超えるが、そのうちの25億ドルがロシアでの制作だ。世界的なヒット作も出ており、代表的な作品「雪の女王」は30の言語に翻訳、150以上の国で放映されだ。

     ロシアのアニメ作品の特徴として挙げられるのが、未就学児をターゲットにしたものが多いという点だ。すでに国内では飽和状態にあるという声も聞こえるほどだ。

    残り282文字(全文509文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事