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米エアビーアンドビー上場 時価総額一時10兆円に 「安心な旅」に期待高まる=荒武秀至

    コロナが民泊を後押しした (Bloomberg)
    コロナが民泊を後押しした (Bloomberg)

     2020年は新規株式公開(IPO)ラッシュの年だった。極めつけは12月10日、米国の民泊仲介大手エアビーアンドビー(Airbnb)の米ナスダック市場への上場だ。初値は146ドルと公募売り出し価格(68ドル)の2倍を上回り、時価総額は一時985億ドル(約10兆2000億円)に達した。まさに、1年を締めくくるにふさわしいIPOとなった。

     米ホテル業界大手の時価総額(12月11日時点)は、マリオット・インターナショナル416億ドル、ヒルトン・ワールドワイドホールディングスが290億ドル、ハイアット・ホテルズが74億ドルで、3社合わせても780億ドル。民泊市場への期待の大きさがうかがえる。

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