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教養・歴史アートな時間

舞台 舞台「Oslo(オスロ)」 中東和平交渉描く話題作 米政権交代期に本邦初演=濱田元子

テリエ・ラーシェン役の坂本昌行(中央右)、モナ・ユール役の安蘭けい(同左)
テリエ・ラーシェン役の坂本昌行(中央右)、モナ・ユール役の安蘭けい(同左)

 バイデン米大統領の誕生で、中東政策の行方にも注目が集まる。その焦点の一つが、聖地エルサレムの帰属などイスラエル寄りの姿勢が際立ったトランプ政権下で、大きく道を踏み外した中東和平交渉の再開だろう。

 そんな中で、中東和平交渉を題材にしたJ・T・ロジャースの「Oslo(オスロ)」が日本初演(小田島恒志・小田島則子訳、上村聡史演出)されるのは何ともタイムリーだ。

 1948年のユダヤ人によるイスラエル建国以来、激しく対立してきたイスラエルとパレスチナ。87年にはイスラエルに占領されたパレスチナの民衆蜂起、インティファーダが勃発。パレスチナ問題の解決を求める国際的な世論が高まった。

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