国際・政治論壇・論調

中国共産党100周年、「自由と民主主義」への脅威と西側メディア

    中国共産党、100周年を自画自賛 外国メディアは警戒や批判=坂東賢治

     中国共産党が7月1日に結党100年の記念日を迎え、北京の天安門広場では大規模な式典が開かれた。習近平国家主席にとっては新型コロナウイルス禍を抑え込み、世界に先駆けて経済回復を進める中国の政治体制の正統性を内外にアピールする機会だった。

     中国共産党機関紙『人民日報』は社説(7月1日)で「全人類に傑出した貢献をした100年だった」と位置づけ、「中国共産党の指導で中国人民が偉大な勝利を遂げた」と発展を自画自賛した。

    残り1109文字(全文1350文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    10月5日号

    安い日本 超円安時代16 外食、賃金、学費 安売り大国を覆う不安 ■浜田 健太郎/加藤 結花18 インタビュー 渡辺努 東京大学大学院教授 「物価上昇にカルテルの一時容認を」19 1ドル=360円時代 急増する対外直接投資と環流しない企業利益 ■佐々木 融22 パラダイム転換 1ドル=120円常態化 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事