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投資・運用不動産コンサル長嶋修の一棟両断

これからの不動産市場を占うために、バブル期を振り返る意味=長嶋修

プラザ合意の舞台となったニューヨークのプラザホテル Bloomberg
プラザ合意の舞台となったニューヨークのプラザホテル Bloomberg

バブルの時代を今、振り返る意味/118

 今後、不動産市場でどのようなことが起きるのか。これを占うために、今と似ている1990年前後のバブルとその崩壊がどのようなものであったのかを、2回に分けて紹介したい。

 戦後の高度経済成長期を駆け抜けた日本は、ニクソン・ショック(1971年)やオイルショック(73、79年)の危機を乗り越えて突き進んだが、銀行は70年代後半になると主に優良製造業向けの融資案件が伸び悩み、不動産業や小売業、住宅への融資へ傾斜し始めた。80年代初めになると、東京の国際都市化への期待が高まり、外資系金融機関の進出も増え、オフィスが大量に不足すると予想され始める。

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論争で学ぶ 景気・物価・ドル円14 バブルは別の顔でやって来る ■熊野 英生17 鳴らないアラート 「経済の体温計」を壊した罪と罰 ■中空 麻奈18 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性高い ■宮嶋 貴之19  景気後退入りの可能性は低い ■高橋 尚太郎20 対論2 日銀 23年後半から24年前半 [目次を見る]

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