週刊エコノミスト Onlineグラフの声を聞く

長期金利の10年移動平均と株価=市岡繁男

     10月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比6・2%に急騰したのに伴い、株価の天敵=長期金利(10年国債利回り)も再騰し始めた。長期金利がどの水準に達すると株価が下落するかは、長期金利の「10年(520週)移動平均」から予測できる。同移動平均(MA)は債券をほぼ毎週購入する機関投資家の「平均取得利回り」を示す。長期金利が10年MAを「下回る」間は、債券の「含み益」があるので、投資家は株などリスク資産への投資を拡大できる。だが、その反対に長期金利が10年MAを「…

    残り352文字(全文586文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    2月1日号

    需要大爆発 半導体 メタバース、グリーン、デジタル14 業界予測超える新次元成長 日本の期待は装置・材料 ■村田 晋一郎/斎藤 信世17 需要が爆発 世界的なデジタル、グリーン化 ■南川 明20 不足解消は? 最短22年春も常態化の懸念 ■戸澤 正紀21 インタビュー 貝沼 由久 ミネベアミツミ会長 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    編集部からのおすすめ

    最新の注目記事