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バンコク最古のターミナル駅移転が延期、利用者からは惜しむ声も=高木香奈

市民に親しまれるフアランポーン駅の構内 筆者撮影
市民に親しまれるフアランポーン駅の構内 筆者撮影

タイ 首都ターミナル駅移転が延期=高木香奈

 タイ政府は2021年12月下旬、首都バンコクのターミナル駅を新設のバンスー中央駅に移転する方針を変更し、当面は従来通りフアランポーン駅で運行を続けると明らかにした。バンコク中心部にあるフアランポーン駅は地方への玄関口として長く親しまれ、利用者から継続を求める声が上がっていた。

 フアランポーン駅は1916年に落成。イタリア人建築家が独フランクフルト中央駅をモデルに設計したドーム型の屋根とステンドグラスが特徴。最近では駅構内を巡るスタンプラリーイベントが開催されるなど、バンコクの最も古く大きい駅として市民のシンボル的な場所になっている。

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