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教養・歴史著者に聞く

生活者目線で描いた異色の経済エッセイ=浜條元保(編集部)

『記憶(とき)の居場所(すみか) エコノミストがみた日常』 著者 矢嶋康次さん

 ◆著者 矢嶋康次さん(エコノミスト)

生活者目線で描いた異色の経済エッセー

「この本のおかげで、私の講演を聞いてくださる経営者や投資家との距離が縮まったように思います。家庭内のことも書き込んだため、妻と娘とは、逆に“距離”ができてしまいましたが(笑)」

 チーフエコノミストの肩書を持つ経済の専門家である。しかし、初めての単著は日常生活から感じることや家族とのやりとりなど生活者の目線で描いた異色の経済エッセー。

残り1122文字(全文1365文字)

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