教養・歴史書評

『土を育てる』 ゲイブ・ブラウン著 NHK出版 2420円

『土を育てる』

ゲイブ・ブラウン著 NHK出版 2420円

 大気中の二酸化炭素(CO2)を取り込むことで土壌の質を向上させ、温室効果ガスの排出削減をめざす農法「カーボン・ファーミング」。地球温暖化対策の有効な一手として注目されているが、著者はその第一人者。本書はこの農法のエッセンスを凝縮して紹介するほか、「かき乱さない」「多様性を高める」「動物を組み込む」など、土を健康にするための五つの原則を掲げて解説する。ブランドの作り方や収益の上げ方など、事業面での言及も豊富な注目の一冊。(K)

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賃上げサバイバル16 大企業中心の賃上げブーム 中小の7割は「予定なし」 ■村田 晋一郎19 インタビュー 後藤茂之 経済再生担当大臣 賃上げは生産性向上と一体 非正規雇用の正社員化を支援20 「賃上げ」の真実 正社員中心主義脱却へ ■水町 勇一郎22 賃上げの処方箋 「物価・賃金は上がるもの」へ意 [目次を見る]

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