教養・歴史書評

『変異ウイルスとの闘い』 黒木登志夫著 中公新書 1034円

『変異ウイルスとの闘い』 

黒木登志夫著 中公新書 1034円

 いつ終わるともしれないコロナ禍。ウイルスは次々に変異し、度重なる緊急事態宣言、そして医療の逼迫(ひっぱく)。長期化して無気力になってしまいがちだが、人類、そして科学の側もただ手をこまねいているわけではない。本書は、超高速で開発された「mRNAワクチン」をはじめ変異株のゲノム解析、全症状に対する治療薬の対応など、最新の研究成果を詳細に解説。併せて、この状況が終幕に向かう場合のシナリオを描いて今後の希望をうかがわせてくれる。(K)

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賃上げサバイバル16 大企業中心の賃上げブーム 中小の7割は「予定なし」 ■村田 晋一郎19 インタビュー 後藤茂之 経済再生担当大臣 賃上げは生産性向上と一体 非正規雇用の正社員化を支援20 「賃上げ」の真実 正社員中心主義脱却へ ■水町 勇一郎22 賃上げの処方箋 「物価・賃金は上がるもの」へ意 [目次を見る]

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