国際・政治ワールドウオッチ

ドイツ各地で冬の節電案 住民は年明けの「追加請求」に戦々恐々=柿添紘光

節電意識が高まっている。背景はデュッセルドルフ市役所 筆者撮影
節電意識が高まっている。背景はデュッセルドルフ市役所 筆者撮影

 8月に入り、多くの自治体がエネルギー利用の削減を目的とする節電プランを公表した。エアコンの普及率が低いドイツでは酷暑の夏場でも、「エネルギー危機」は回避できている。しかし、ウクライナ戦争の終息が見通せない状況で、エネルギー消費が高まる冬こそが、同国にとって正念場になるとみられる。

 ハノーバー市をはじめとするニーダーザクセン州の各都市では、市営プールでの温水シャワーの提供停止や、公的機関での暖…

残り298文字(全文496文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

2月7日号

賃上げサバイバル16 大企業中心の賃上げブーム 中小の7割は「予定なし」 ■村田 晋一郎19 インタビュー 後藤茂之 経済再生担当大臣 賃上げは生産性向上と一体 非正規雇用の正社員化を支援20 「賃上げ」の真実 正社員中心主義脱却へ ■水町 勇一郎22 賃上げの処方箋 「物価・賃金は上がるもの」へ意 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事