ニューヨーク市が10代へ悪影響を与えたとしてSNS運営4社を提訴 津山恵子
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ニューヨーク市が2月14日、ユーチューブやTikTokなど五つのSNSが10代の子どもたちの精神的安定に悪影響を与えていると、運営するグーグルやバイトダンスなどの4社を西部カリフォルニア州の裁判所に提訴したことをアダムズ市長が表明した。
インスタグラムとフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ、スナップチャットを運営するスナップも提訴。「病みつき」「危険」な要素があるサービスを提供し、うつ病、摂食…
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週刊エコノミスト
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