新規会員は2カ月無料!「年末とくとくキャンペーン」実施中です!

国際・政治 ワールドウオッチ

英皇太子妃ケイトさんが動画で「抗がん剤治療中」と公表 酒井元実

英国各紙はキャサリン妃関連ニュースを大きく取り上げている(筆者撮影)
英国各紙はキャサリン妃関連ニュースを大きく取り上げている(筆者撮影)

 キャサリン皇太子妃が、がんを患っていることを自ら公表した。「ケイトさん」と親しまれる皇太子妃が年初に腹部の手術を受けたことは分かっていたが、長期間、公衆の面前から姿を消していたため、さまざまな臆測が飛び交っていた。「状況が分かってよかった」との声がある一方、皇太子妃を気遣う論評が国内を覆っている。

 王室の人々は日ごろから記念行事の参加やチャリティー団体への支援など、さまざまな活動をしている。メンバーの数は限られているが、公務への要請は引きも切らない。…

残り342文字(全文570文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら2ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月3日号

経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事