教養・歴史話題の本

話題の本 『金融危機と対峙する「最後の貸し手」中央銀行』『ファイナンス思考』『企業広報誌の世界』『「働き方改革」の嘘』

    『金融危機と対峙する「最後の貸し手」中央銀行』 木下智博著
    『金融危機と対峙する「最後の貸し手」中央銀行』 木下智博著

    『金融危機と対峙する「最後の貸し手」中央銀行』 木下智博著 勁草書房 5500円

     中央銀行が持つ「最後の貸し手」機能とその発動原則のあるべき姿を過去の事例に基づき論じた。従来、国民負担を避ける観点から債務超過金融機関への貸し付けを禁じる原則があり、1990年代後半に日本銀行が実施した特融には厳しい評価が下された。しかし、リーマン・ショックを契機に各国で金融機関の破綻処理や制度が議論され、日銀の判断が再評価されている。当時の特融から教訓を導き出そうと、その実務に携わった元日銀マンが詳述する。(M)

    残り726文字(全文976文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月17日号

    勝つ負ける地銀ランキング18 弱まり続ける「稼ぐ力」 “利益率かさ上げ”のツケ ■大堀 達也/吉脇 丈志19 最新 地銀全103行収益力ランキング23「粉飾倒産」でヤケド負う ■編集部24 東証改革 時価総額500億円未満が1部市場に31行 ■編集部27 “無風”の減益 「益出しのネタ」尽きる “苦 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット