東芝メモリ「新体制でサムスンを追撃する」成毛康雄社長 最強!ニッポン電子部品
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<電子デバイス各社に聞く「我が社の強みと戦略」>
東芝メモリは、今年6月、米投資ファンドのベインキャピタルなどによる「日米韓連合」に売却され東芝から独立した。総合電機メーカーの一部門から半導体専業メーカーに変わったことで、経営判断のポイントは非常にシンプルになった。変化が早い半導体産業の中で経営する上でメリットだ。
従来から希望していた通り東芝本体から独立したわけで、自らの事業でキャッシュフローを回していかなければいけないと覚悟している。
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