週刊エコノミスト Online言言語語

新聞から言葉をえぐる言言語語(2019年2月23日~3月1日)

    「県に対する軽視とも思える。若干不快感を感じる」=2月23日付『朝日新聞』

    大井川和彦 茨城県知事
    大井川和彦 茨城県知事

     日本原子力発電の村松衛社長は、茨城県と東海村、水戸市の3自治体を訪れ、各首長に東海第2原発(同村)の再稼働を目指す意向を伝えた。大井川和彦知事=写真=が、県独自で安全性を検証する対策委員会の判断が示される前の意向表明に苦言を呈して。

    「習主席と私がそう遠くない時期に会談し、閣僚級協議で合意できないいくつかの論点に決着をつけるだろう」=23日付『毎日新聞』夕刊

     トランプ米大統領は、訪米した中国の劉鶴副首相とホワイトハウスで会談。習近平国家主席と3月にも首脳会談を行い貿易問題の最終決着を目指す意向を表明した。

    「キーンさんも気の置けないおしゃべりの相手が必要になって、そのうち私を呼びに来ずにはいられなくなるだろう。その日が待ち遠しい」=25日付『東京新聞』

     日本文化の本質や魅力を世界に紹介した米コロンビア大名誉教授のドナルド・キーンさんが96歳で死去した。親しく交流した同年齢の作家、瀬戸内寂聴さんが。

    「辺野古の埋め立てに絞った県民の民意が明確に示されたのは初めてで、極めて重要な意義がある」=25日付『毎日新聞』

     米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐって埋め立ての賛否を問う県民投票が投開票され、「反対」が7割超を占めた。玉城デニー知事が県庁で記者団の取材に。

    「このリンクでチャンピオンになることが夢だったので、ただただうれしい。(平昌(ピョンチャン)五輪の金メダルを)超えるか、匹敵するくらい」=25日付『読売新聞』夕刊

     オランダのヘーレンフェインで行われたスピードスケートの世界スプリント選手権で、女子の小平奈緒(相沢病院)が2年ぶり2度目の総合優勝を果たして。

    「工事はそもそも可能なのか、可能だとしても膨大な時間とカネがかかるのではないか」=26日付『毎日新聞』

     立憲民主党の枝野幸男代表が衆院予算委員会で、名護市辺野古の埋め立て予定海域に軟弱地盤があることに関し、工事自体が可能かどうかを追及して。

    「あなたに答える必要はありません」=27日付『朝日新聞』

     菅義偉官房長官が記者会見で、東京新聞の記者から「この会見は一体何のための場だと思っているのか」と問われたのに対して。

    「東日本大震災後の東北は大きな地震が起きにくいと考えがちだが、依然として注意が必要だ」=27日付『日経新聞』

     政府の地震調査委員会は、青森県東方沖から房総沖の日本海溝沿いの海域で将来起こる地震の発生確率を見直し公表した。平田直委員長が。

    「人の命を大事にするのか、チェーンのイメージを大切にするのか、本部は真剣に考えてほしい」=28日付『朝日新聞』

    酒井孝典 執行委員長
    酒井孝典 執行委員長

    東大阪市のセブン─イレブンの店主が24時間営業の短縮をめぐり本部と対立している問題で、「コンビニ加盟店ユニオン」はセブン─イレブン・ジャパンに対し、営業時間に関する団体交渉を申し入れた。ユニオンの酒井孝典執行委員長=写真=が記者会見して。

    「北朝鮮は制裁の全面解除を求めた。大幅に非核化する意思を示したが、それによってすべての制裁をやめることはできなかった」=3月1日付『毎日新聞』

     トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長がベトナムの首都ハノイで2日間会談したが、非核化をめぐる隔たりが埋まらず、共同声明への署名を見送った。トランプ氏が記者会見で。

    「彼は人種差別主義者で、詐欺師で、ペテン師だ」=1日付『毎日新聞』

     トランプ米大統領の元顧問弁護士のマイケル・コーエン被告が下院監視・政府改革委員会の公聴会で証言。「ロシア疑惑」などに関するトランプ氏の「うそ」を次々と暴いた。

    「まさにグレー。組織的隠蔽がなかったと言っているのではなく、隠蔽があったとは(認定)できないと言っている」=1日付『朝日新聞』

     毎月勤労統計の不正調査問題を再検証した厚生労働省の特別監察委員会は、追加報告書でも組織的隠蔽(いんぺい)を認めなかった。樋口美雄委員長が衆院予算委で野党の追及に対して。

    「要求したのは一部の解除だ」=1日付『日経新聞』夕刊

     北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相がハノイで記者会見し、北朝鮮側が制裁の全面解除を要求したとするトランプ米大統領の発言に反論した。

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