週刊エコノミスト Online編集後記

古沢佳三/米江貴史

    編集部から

     サッカーJリーグ、名古屋グランパスエイトの風間八宏監督は、家族から「またアマゾン・プライムを観ている(笑)」(『フットボール批評 issue23』)と言われているらしい。私もテレビで見るのはプライム・ビデオやフールーなどインターネットの映像配信番組がほとんどだ。自宅のテレビがモニター化した。

     プライム・ビデオには英国のサッカークラブ、マンチェスター・シティFCの2017~18シーズンの戦いを追ったドキュメンタリー「オール・オア・ナッシング」をはじめ、面白い見放題作品が少なくない。

     私が1年前に本誌連載「アートな時間」を最初に担当した時、取り上げた映画「ファントム・スレッド」も見放題作品として配信されている。そのプライム会費が4月から値上げになったが、こうした状況になるとNHKの受信料が適正な価格なのか考えたくなる。

    (古沢佳三)

     本誌4月9日号で同月施行の働き方改革関連法について特集した。一定年収の専門職に残業代などを支払わなくていいとする「高度プロフェッショナル制度」もその一つ。この制度につきまとう成果主義について自らを重ねた。

     成果を得るには種まきと水やり(育成)は不可欠だ。だが「桃栗三年柿八年」というように職種や働く人の特性で結実までの時間は異なる。劣等記者生活を振り返ると、取材相手を頻繁に訪れ、仕事にとらわれずに話ができるようになってしばらくたったある時、独自記事となる話が転がり込んだことがあった。結果にばかり目がくらんでいたらあり得なかっただろう。

     5月から約4年半ぶりに毎日新聞東京本社で記事の価値を判断して扱いを決める部署に異動する。これまで取材に根気強くお付き合いいただいた方々、支えていただいた読者の皆様に深く感謝したい。

    (米江貴史)

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