国際・政治ワールドウオッチ

台湾 現実味帯びる蔡総統の訪米=井上雄介

    台湾問題への影響も懸念される(Bloomberg)
    台湾問題への影響も懸念される(Bloomberg)

     台湾・国家安全会議(NSC)の李大維秘書長が5月半ばに訪米し、ボルトン米大統領補佐官と会談していたことが判明し、蔡英文総統のワシントン訪問が現実味を帯びてきた。会談は、その地ならしとの臆測が出ている。米台の安全保障部門トップ級の会談は、1979年の米台断交後初めてだ。

     中国との対立を深めるトランプ政権は、自国のインド太平洋戦略で台湾を重要パートナーと見ている。また、独立志向である民進党の蔡政権も、中国との緊…

    残り309文字(全文515文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月24日号

    日本経済総予測第1部14 富裕層にアベノミクスの恩恵 「消費の二極化」鮮明に ■浜田 健太郎/岡田 英17 2020年の主な国内イベント18 インタビュー リチャード・クー 野村総合研究所主席研究員、チーフエコノミスト 「中立な『財政委員会』設置し今こそ財政出動と構造改革を」20 外需 米予防緩和で [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット