国際・政治ワールドウオッチ

オーストラリア 新空港核に拡大する都市開発=守屋太郎

    公開された新空港・西シドニー空港のデザイン(西シドニー空港公社提供)
    公開された新空港・西シドニー空港のデザイン(西シドニー空港公社提供)

     シドニー西方の農村地帯で、新都市の建設計画が動き出している。連邦・州政府の主導で、2026年開港予定の「西シドニー空港」を核に、航空や防衛などの関連企業を誘致し、約20万人が働く臨空都市「エアロトロポリス」を建設。20年後には人口約150万人の新都市圏「ウエスタン・パークランド・シティー」を整備し、シドニー中心部、西郊パラマタに続く第3の都市圏をつくる。

     政府は10月、天然木材を多用した空港ターミナルのデザインを公表。空港へのアクセスとなる自動運転鉄道の新線、高速道路の建設も決まった。

    残り256文字(全文502文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    7月21日号

    もう働かなくても大丈夫? ベーシックインカム入門18 Q1 なぜ今、BIの議論が? コロナ禍で覆った「常識」 誰もが困窮する時代に転換 ■市川 明代21 政党に聞く 定額給付金とBI 斉藤鉄夫 公明党幹事長 「国民の理解が『一変』 BI検討が必要な時代」 玉木雄一郎 国民民主党代表 「所得制限は社会 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事

    ザ・マーケット