教養・歴史書評

『デジタル・ファシズム』 堤未果著 NHK出版新書 968円

『デジタル・ファシズム』 堤未果著 NHK出版新書 968円

 デジタル庁の創設をはじめ、街をまるごとデジタル化する「スーパーシティ構想」、スマホ決済、オンライン教育など、いま国を挙げてデジタル化に向かって加速しているように見える。進行しつつあるこの現状の分析を通じて「待った」をかけようとするのが本書だ。著者は、行政や金融、教育といった心臓部が米中の資本に支配され、日本がこれまで保ってきた資産と主権が消滅してしまうXデーを深く憂慮する。国際ジャーナリスト渾身(こんしん)の書き下ろし。(K)

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世界経済 ’22年下期総予測第1部 世界経済&国際政治14 米国は景気後退「回避」も 世界が差し掛かる大転機 ■斎藤 信世/白鳥 達哉17 米ドル高 20年ぶり高値の「ドル指数」 特徴的な非資源国の通貨安 ■野地 慎18 米長短金利の逆転 過去6回はすべて景気後退 発生から平均で1年半後 ■市川 雅 [目次を見る]

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