教養・歴史書評

『資本主義全史』 的場昭弘著 SB新書 1045円

『資本主義全史』

的場昭弘著 SB新書 1045円

 資本主義とは「つねに利潤を獲得するために、休むことなく動き続けるしかない社会」なのだという。資本主義が歴史の中で生まれたものなら、いつかは消え去る運命なのか。時代と国によって資本主義の姿は異なる。スミス、マルクス、ハイエクなど多くの経済学者の研究を読み解くことで資本主義の本質に迫る。あくなき利潤追求はいずれ行き詰まる。それでも経済システムには資本主義しかないというなら、それは寂しくて危険だと著者は言う。(H)

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世界経済 ’22年下期総予測第1部 世界経済&国際政治14 米国は景気後退「回避」も 世界が差し掛かる大転機 ■斎藤 信世/白鳥 達哉17 米ドル高 20年ぶり高値の「ドル指数」 特徴的な非資源国の通貨安 ■野地 慎18 米長短金利の逆転 過去6回はすべて景気後退 発生から平均で1年半後 ■市川 雅 [目次を見る]

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