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脱炭素の時代に日本が生き残る道を考える

 脱炭素の興隆とグローバリズムの後退という時代を迎え、日本企業はどのような生存戦略を選択すべきなのか。経済安全保障を前提に、半導体、自動車(EV)、エネルギーなど基幹産業について考えた。

 

 日中・日露の外交関係は緊張が高まる一方、経済的には重要な貿易相手であり、資源の調達先。日本の経済安全保障を確保する道を考える。>>>記事はこちら

 

 世界中が目指す脱炭素には、再生可能エネルギーを主力電源とすることが欠かせない。エネルギー自給率が際だって低い日本にとって、それは自給率改善の好機でもある。>>>記事はこちら

 

 欧米でEV用バッテリー工場の新設計画が相次いでいる。欧米自動車メーカの主なバッテリー調達先は成長著しい中韓メーカーだ。日本のパナソニックも新工場を建てる見込みだが、世界シェア3位の維持は危うい。>>>記事はこちら(7月22日公開)

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