曲がり角の経済インフラ
企業の決算書類の正確さを保証する会計士と税務のプロの税理士。資本主義や国民の納税義務を支えるインフラが大きな曲がり角に立たされている。
※特集「選ばれる税理士・会計士」(2月13日全編公開)の一部を先行公開しています。
企業の粉飾決算に加担共謀したとして有罪が確定した元公認会計士が再審請求した理由。それは会計のプロとしての矜持と、人類の英知ともいえる複式簿記を「えん罪」のまま歴史に残せないという執念だ。>>記事はこちら
M&Aに伴う資産査定(デューデリジェンス)への支出は「費用」か「資産」か。取れるところからしっかり徴税したい当局と節税に務める企業の“攻防”をソフトバンクグループの申告漏れ事案を材料に考える。>>記事はこちら