週刊エコノミスト Online挑戦者2019

高崎義一 ドレミングホールディングCEO 給料の「日払い」可能にするソフト

高崎義一 ドレミングホールディングCEO (撮影=武市公孝)
高崎義一 ドレミングホールディングCEO (撮影=武市公孝)

 月払いではなく、今日働いた分の給料を即、受け取ることができるサービスを国内外で提供し、世界から注目を集めている。

(聞き手=下桐実雅子・編集部)

 従業員の勤務状況をクラウド上で管理し、退勤すると同時に税金や社会保険料を控除して、毎日の手取りの給料を自動計算するシステムを提供しています。月払いの給料の日払い額を瞬時に計算できるソフトは他にはなく、当社の強みです。従業員が希望すれば、その日のうちに給料を受け取れます。

 2017年からはセブン銀行と連携し、従業員がスマートフォンを操作すれば、働いた分をいつでも自分の口座に振り込んでもらえるサービスを始めました。振込手数料は企業側の負担ですが、システム自体の利用は無料で、従業員の負担もありません。こうした国内の事業は現在、福岡市に本社を置く関連会社の「ドレミング」が担当しています。

残り1203文字(全文1569文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

2月14日号

どうする?どうなる?日銀大検証16 岸田政権「インフレ抑制」へ 10年ぶり総裁交代で緩和修正 ■浜田 健太郎19 インタビュー 軽部謙介 帝京大学教授・ジャーナリスト 日銀が甘くみた内閣の力 「安倍1強」に内部ひょう変21 「 ガラパゴス」日銀 市場機能をマヒさせた「看守」 低金利慣れの財政に大打撃 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事