教養・歴史書評

『アクティビストの衝撃』 菊地正俊著 中央経済社 2800円

『アクティビストの衝撃』 菊地正俊著 中央経済社 2800円

 企業を食い物にする「ハゲタカ」か。あるいは、企業価値向上を促す経営陣の良き同伴者なのか。株式投資戦略に関わる筆者が長年の取材から「もの言う株主」の実像に迫る。好例としてあげるのは、2018年にオリンパスに取締役を送り込んだ米バリューアクト。巨額粉飾決算で混迷する同社を的確なアドバイスで導き、時価総額は過去最高を更新した。それ以外の実例やデータも豊富。アクティビストの本音を知りたい経営者やIR担当者に有用だ。(I)

インタビュー

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

10月11日号

止まらない円安 24年ぶり介入第1部 市場の攻防15 亡国の円買い介入 財政破綻を早める ■編集部17 1ドル=70円台はもうない ■篠原 尚之 ドル高が揺さぶる「国際金融」 ■長谷川 克之18 円安 これから本格化する内外金利差の円売り ■唐鎌 大輔20 国力低下 米国の強力な利上げはまだ続く 円 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事