教養・歴史書評

『プロトタイプシティ』 高須正和・高口康太編著 KADOKAWA 2400円

    『プロトタイプシティ』 高須正和・高口康太編著 KADOKAWA 2400円

     あれこれ理屈をこねるより、とにかく手を動かすべし。本書が是とする価値観はいたってシンプルだ。現代は、失敗を恐れずに次々と試作品に挑戦する企業が勝つ時代となった。そうしたパワーを結集して成功した都市の代表格が、今、世界が注目する中国・深圳である。本書は、下請け時代から始まっていかにしてこの都市が形成され、低価格・短納期で請け負う製造エコシステムを構築できたかなど、その強さの秘密を明らかにしていく。(K)

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    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

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