教養・歴史書評

『カラー新版 地名の世界地図』 21世紀研究会編 文春新書 1350円

    『カラー新版 地名の世界地図』 21世紀研究会編 文春新書 1350円

     地名は土地の歴史を雄弁に語ってくれる。その場所になぜそういう名が付いているかを知ることは、理解の重要な入り口となるはずだ。自然が生み出した地名、大航海時代の西洋の価値観が「世界」を発見した結果としての地名、聞き間違いがそのまま定着してしまった地名……。これら数々の地名のルーツや謎が満載の一冊である。20年前に出た旧版に100ページを超す増補が加わり、図版はオールカラー。読み物としても資料としても興味は尽きない。(K)

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    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

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