教養・歴史書評

『東大塾 現代アメリカ講義』 矢口祐人編 東京大学出版会 3200円

    『東大塾 現代アメリカ講義』 矢口祐人編 東京大学出版会 3200円

     米大統領選も間近に迫り、アメリカのどのような変化がトランプ大統領を生み、就任以降どこに向かっているのかを分析する。反知性主義の台頭や「多人種都市」ロサンゼルスの歴史と暴動、GAFAに代表される巨大IT企業の寡占、住民の大半が反トランプのハワイから見えてくるもの、といったテーマで、各分野の一線で活躍する研究者8人が解説。東京大学本郷キャンパスで社会人向けに開催された講演会がベースで、内容は分かりやすい。(K)

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    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

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