教養・歴史書評

『データ農業が日本を救う』 窪田新之助著 インターナショナル新書 840円

    『データ農業が日本を救う』 窪田新之助著 インターナショナル新書 840円

     高齢化や後継者不足に直面する日本の農業に救いはあるのか? 農業ジャーナリストの著者は、生産・収穫から流通・販売に至るまで、徹底的に生育状況などのデータを収集する「データ農業」に活路を見いだす。本書で紹介されるのは、例えばドローンで畑を撮影した画像から土が作物を育てられる力を分析した結果、年間400万円超の肥料代削減に成功したケース。これら豊富な実例は説得力に富み、データ農業の真価が理解できる。(W)

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    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

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