教養・歴史書評

『デジタルマネー戦争』 房広治、徳岡晃一郎著 フォレスト出版 1210円

    『デジタルマネー戦争』 房広治、徳岡晃一郎著 フォレスト出版 1210円

     キャッシュレス決済から中央銀行が計画する通貨(CBDC)まで、お金のデジタル化が秩序もなく進んでいる。その歩みを振り返りながら、通貨の進化形を提示する格好の入門書。そもそもお金はデジタルと親和性が高く、決済用と信用創造用を使い分けることで「見える化」が可能になり、現金時代の不正もなくなるという。その実現に欠かせないセキュリティーのあり方や、乗り遅れ感がある日本が存在感を示すためのルール作りも提唱する。(O)

    インタビュー

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月14日号

    税務調査 あなたの資産も丸裸18 「やりすぎ」節税は許さない 厳しく追及される富裕層 ■加藤 結花21 タワマン 過剰な節税は狙われる ■村田 晋一郎22 海外資産 86カ国・地域との情報交換が端緒 ■高鳥 拓也24 生前贈与 最強の節税策が使えなくなる前に ■山崎 信義27 見逃しがちな広大地還付 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事