教養・歴史書評

『老人支配国家 日本の危機』 エマニュエル・トッド著 文春新書 935円

『老人支配国家 日本の危機』 エマニュエル・トッド著 文春新書 935円

 ドナルド・トランプの米大統領当選や英国のEU離脱などの予測を次々に的中させ、「予言者」と言われる著者。日本の現状にも精通したその認識がいま最も危惧するのは「日本型家族」だという。日本社会を作ってきた「直系家族(長子相続)」という家族構造は、高齢者を敬う美徳の陰で出世率の低さに対して無力であり、これが国家存亡の危機を招きかねない。その対応策として、「日本人になりたい外国人」の受け入れなど、大胆な具体案を示す。(K)

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電力危機に勝つ企業12 原発、自由化、再エネの死角 オイルショックを思い出せ ■荒木 涼子/和田 肇15 電力逼迫を乗り越える 脱炭素化が促す経済成長 ■編集部16 風力 陸上は建て替え増える 洋上は落札基準を修正 ■土守 豪18 太陽光 注目のPPAモデル 再エネは新ビジネス時代へ ■本橋 恵一2 [目次を見る]

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