教養・歴史書評

『センスハック』 チャールズ・スペンス著 草思社 2750円

『センスハック』 チャールズ・スペンス著 草思社 2750円

 インターネットを筆頭に、多くの情報が流通する現代社会。便利になったことと引き換えに、本来生物として備わっている感覚が鈍り、半ば本能的に「触れ合い」に飢える人も多くなってきた。実験心理学を専門とするオックスフォード大学教授の著者はそんな状況に対し、五感が互いに交錯し、身体感覚に刺激的な環境を作り出す必要性と方法を訴える。それらの感覚を研ぎ澄ますことによってこそ、従来にはない強力な生産体制が構築できると説く。(K)

インタビュー

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

2月14日号

どうする?どうなる?日銀大検証16 岸田政権「インフレ抑制」へ 10年ぶり総裁交代で緩和修正 ■浜田 健太郎19 インタビュー 軽部謙介 帝京大学教授・ジャーナリスト 日銀が甘くみた内閣の力 「安倍1強」に内部ひょう変21 「 ガラパゴス」日銀 市場機能をマヒさせた「看守」 低金利慣れの財政に大打撃 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事