教養・歴史書評

『タリバン台頭』 青木健太著 岩波新書 924円

『タリバン台頭』 青木健太著 岩波新書 924円

 緊迫したウクライナ情勢が続き、日々のニュースの筆頭を独占している。しかし、アフガニスタン情勢も依然混迷の中にあるのは周知の通り。ことにタリバンについて正確に理解するのは困難とされている。テロリストとして危険視する見方、正当な統治の主体として擁護する見方などが入り乱れる中、中東調査会研究員の著者は、タリバンが台頭した背景や、アフガニスタンの部族社会を冷静に分析し、多くの人が理解できる土壌を作ろうと試みる。(K)

インタビュー

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

8月23日号(8月16日発売)

電力危機に勝つ企業12 原発、自由化、再エネの死角 オイルショックを思い出せ ■荒木 涼子/和田 肇15 電力逼迫を乗り越える 脱炭素化が促す経済成長 ■編集部16 風力 陸上は建て替え増える 洋上は落札基準を修正 ■土守 豪18 太陽光 注目のPPAモデル 再エネは新ビジネス時代へ ■本橋 恵一2 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事