経済・企業

人口減少のウイズコロナ時代を迎えて

 コロナ禍による制限が緩和され、鉄道に客が戻り始めた。だが、業績回復は道半ば。人口減少の基調も変わりない。鉄道各社はコロナ後の経営を模索している。

※特集「再始動する鉄道」(3月6日全編公開)の一部を先行公開しています。

 

 国鉄民営化の際、営業赤字想定で発足したJR北海道・四国・九州の“三島会社”のうち、JR九州は上場を果たした。残る2社は存続が危ぶまれている。>>記事はこちら

 

 3月18日開通の東急新横浜線はJR新横浜駅に直結するだけに、鉄道需要の増大を期待させる。巨大な相互直通ネットワークの完成後の戦略を、福田誠一社長に聞いた。>>記事はこちら

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