軟調な今こそ仕込む好機
世界最大の移民受け入れ国で、なお人口が増えている米国。経済の成長基調は続いており、インフレ対策としての金利上昇懸念でマーケットが軟調な今こそ、米国株を長期に仕込む格好の機会だ。
※特集「長期で選ぶ米国株」(3月13日全編公開)の一部を先行公開しています。
今年の米国株相場は年後半の反発が期待される。企業業績が回復するためだ。中でも注目すべきは「GAFAM+TN」。アップル、マイクロソフト、アルファベット(グーグル持ち株会社)、アマゾン、テスラ、エヌビディア、メタ(フェイスブック運営)の7社だ。>>記事はこちら
半導体はデータセンター向けのCPUやGPUは軽い在庫調整の一方、自動車向けの出荷は堅調。全体では年後半からの市況回復が期待される。>>記事はこちら