進む令和の教育改革
「やり遂げる」「深く考える」「仲間と協調する」などの非認知スキルを高めたり、探究学習でレベルの高い研究を構築したり、英語による授業で国際化を図ったり、いま学校現場ではさまざまな改革が進んでいる。
※特集「学校激変」(5月27日全編公開)の一部を先行公開しています。
教育現場が劇的に変化している。非認知スキルを養う私学が人気だ。理系優位は継続し、美術系人材は引く手あまた。インターナショナル校との連携など国際化も加速。受験市場はいやが応でも影響を受けている。>>記事はこちら
「百聞は一見にしかず」。先進的な教育を実践していることで教育関係者の評価も高い芝浦工大柏中学高校を取材した偽らざる感想だ。>>記事はこちら
ICT(情報通信技術)の進歩によって従来からあった通信制高校の可能性が飛躍的に広がっている。生徒の居住地域に関わらず高いレベルの授業を提供できることがネット高校の強みだ、と角川ドワンゴ学園N高等学校の奥平博一校長は強調する。>>記事はこちら
広尾学園高校(東京都港区)の今年3月卒業生のうち、延べ200人が海外の大学に合格した(5月15日現在)。それだけ多いのは、なぜか。広尾学園中学校・高校の植松久恵教頭に聞いた。>>記事はこちら