教養・歴史書評

『岐路に立つアジア経済』 石川幸一、馬田啓一、清水一史編著 文眞堂 3080円

『岐路に立つアジア経済』 石川幸一、馬田啓一、清水一史編著 文眞堂 3080円

 コロナ禍が世界中にまん延し、米中対立は緩和の気配が見えない。そんな中、アジア経済はこれからどうなるのか。本書は米中対立の影響とパンデミックで高まったリスクを検証したうえで、経済統合や国際貿易、投資などの研究者たちが今後の見通しについて執筆。諸国間の経済連携強化で危機は克服できるのか。デジタル通貨の加速など急速な構造変化の中で従来とは違うニューノーマル(新常態)にソフトランディングできるのかなどが考察されている。(K)

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電力危機に勝つ企業12 原発、自由化、再エネの死角 オイルショックを思い出せ ■荒木 涼子/和田 肇15 電力逼迫を乗り越える 脱炭素化が促す経済成長 ■編集部16 風力 陸上は建て替え増える 洋上は落札基準を修正 ■土守 豪18 太陽光 注目のPPAモデル 再エネは新ビジネス時代へ ■本橋 恵一2 [目次を見る]

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