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教養・歴史書評

『ロシアとシリア ウクライナ侵攻の論理』 青山弘之著 岩波書店 2200円

『ロシアとシリア ウクライナ侵攻の論理』 青山弘之著 岩波書店 2200円

 ロシアによるウクライナ侵攻は依然終結のめどが立たず、ウクライナ情勢に関する多くの本が世に出た。本書は、ウクライナでもロシアでもなく、シリアを専門とする研究者が記した点で注目に値する。ウクライナ侵攻を論じつつ、著者の狙いは過熱するウクライナ報道の陰で忘却の危険と共にあるシリアの実像を提示することにある。そしてロシアや国際社会がシリアに対して見せた姿勢を鮮明にすることで、ウクライナ問題の論理も見えてくる構造だ。(K)

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論争で学ぶ 景気・物価・ドル円14 バブルは別の顔でやって来る ■熊野 英生17 鳴らないアラート 「経済の体温計」を壊した罪と罰 ■中空 麻奈18 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性高い ■宮嶋 貴之19  景気後退入りの可能性は低い ■高橋 尚太郎20 対論2 日銀 23年後半から24年前半 [目次を見る]

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