マーケット・金融

資産を守るために今すべきこと

 現金の価値が目減りするインフレ時代に突入した。資産を守るにはどうすべきなのだろうか。現金の預け先は? 望ましい投資先は株なのか、債権なのか、それとも――

 

 外貨預金は年利が円建て定期の3000倍にもなる米ドル建ても登場して、人気が急上昇している。しかし、来春の日銀総裁交代などで円高へ転換する可能性は否定できず、先を見越したバランスのいい投資を心がけるべきだ。>>記事はこちら

 

 個人向け国債「変動10年」に適用される金利が今年に入ってじわじわ上がっている。>>記事はこちら

 

 伝統的インフレ対策として金を買うのと同様、現在は個人投資家にも貴金属やエネルギー、農産物に投資する動きが広がっている。インフレ沈静化の一方で景気後退となれば値崩れのリスクもあり、見極めが必要だ。>>記事はこちら

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金利ある世界18 長期金利の居場所の探り合い 10年国債が主役に復活する日■稲留克俊21 絶えざる資産インフレとデフレ■水野和夫22 ドル・円 米金利上昇で景気失速、金利低下 1ドル=130円の円高を目指す■吉田恒24 日本株 企業に生じた「インフレ利得」 「マイナス金利」が追い風に■黒瀬浩一27 [目次を見る]

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