国際・政治

激動の時代の羅針盤を求めて

 新型コロナウイルス禍にウクライナ戦争、エネルギー価格高騰――。私たちは今、激動の時代を生きている。これまでの100年の歴史を振り返れば、これからの100年を歩むための羅針盤となるはずだ。

※特集「これまでの/これからの100年」(4月24日全編公開)の一部を先行公開しています。

 

 大恐慌、ニクソン・ショック、そして世界金融危機。国境を越えて行き来する資本の流れは、これまで幾度も国際金融危機を引き起こしてきた。>>記事はこちら

 

 2度の大戦を経て世界は戦争が「少ない」社会を実現した。しかし、ロシアのウクライナ侵攻によって時代の節目を迎えている。>>記事はこちら

 

 出産可能な女性が減っているため、少子化対策の効果は限定的だ。人口減少を前提とした政策が求められる。>>記事はこちら

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