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国際・政治 これまでの/これからの100年

激動の時代の羅針盤を求めて

 新型コロナウイルス禍にウクライナ戦争、エネルギー価格高騰――。私たちは今、激動の時代を生きている。これまでの100年の歴史を振り返れば、これからの100年を歩むための羅針盤となるはずだ。

※特集「これまでの/これからの100年」(4月24日全編公開)の一部を先行公開しています。

 

 大恐慌、ニクソン・ショック、そして世界金融危機。国境を越えて行き来する資本の流れは、これまで幾度も国際金融危機を引き起こしてきた。>>記事はこちら

 

 2度の大戦を経て世界は戦争が「少ない」社会を実現した。しかし、ロシアのウクライナ侵攻によって時代の節目を迎えている。>>記事はこちら

 

 出産可能な女性が減っているため、少子化対策の効果は限定的だ。人口減少を前提とした政策が求められる。>>記事はこちら

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経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

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