再エネと蓄電が結びつけば
いま世界で起きているのは、蓄電池による再生可能エネルギー事業の覇権争いだ。再エネ活用で後れを取る日本は蓄電ビジネスで追い付けるのだろうか。
※特集「電力が無料になる日」(6月5日全編公開)の一部を先行公開しています。
再エネという燃料費のかからない究極の国産エネルギーを、電池をうまく活用して使い倒そうという試みに、トヨタと東電、NTTが動き始めた。>>記事はこちら
米テスラのトップ、イーロン・マスク氏はVPP(仮想発電所)を「未来の収益の柱」と位置づけ、テキサスやカリフォルニアで事業を拡大させている。日本でも既に宮古島に上陸した。>>記事はこちら
中国の脱炭素戦略の要は電池だ。その奨励策を背景に、自国の電池メーカー3社は世界の蓄電池シェア6割超を占めるまでに急成長し、米テスラも蓄電池工場の新設を上海で計画している。>>記事はこちら