投資・運用

日経平均4万円台が見えてきた

 1990年のバブル崩壊から数えて33年ぶりに連日の高値更新を記録する日本の株式市場。日経平均で4万円の大台も見えてきた。

※特集「日本株 沸騰前夜」(6月12日全編公開)の一部を先行公開しています。

 高値更新が続く日本の株式市場に7月3日、株価指数「JPXプライム150」が登場する。東証プライム上場企業から資本効率優先で選ばれた150社のデータで算出される指数だ。新指数にはプレミアムが付きやすく、株価全体を押し上げるきっかけになるかもしれない。>>記事はこちら

 

「投資の神様」の商社株買いは、海外勢の日本株投資を触発した。株主総会で「さらなる投資」の表明、市場の期待は高まる。>>記事はこちら

 

 2024年からスタートする新NISAは、日本株上昇の起爆剤となりそうだ。>>記事はこちら

 

 今年の株主総会はアクティビスト、機関投資家などからの株主提案が過去最高になる見込みだ。>>記事はこちら

インタビュー

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

4月30日・5月7日合併号

崖っぷち中国14 今年は3%成長も。コロナ失政と産業高度化に失敗した習近平■柯隆17 米中スマホ競争 アップル販売24%減 ファーウェイがシェア逆転■高口康太18 習近平体制 「経済司令塔」不在の危うさ 側近は忖度と忠誠合戦に終始■斎藤尚登20 国潮熱 コスメやスマホの国産品販売増 排外主義を強め「 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事