国際・政治 トランプ再び

進撃のトランプ氏 不人気のバイデン氏

 米大統領選は共和党予備選でトランプ氏の進撃が続く一方、バイデン政権は歴史的な低失業率を達成しても不人気で、高齢への懸念が膨らむばかり。トランプ氏が返り咲けば株高、との観測がある一方、国際社会の先行きは不透明だ。

※特集「トランプ再び」(3月4日全編公開)の一部を先行公開しています。

 

 主要金融・調査機関26社に「もしトランプ氏が米大統領に当選したら株価や為替はどうなる?」と尋ねたところ「ほぼトランプ氏勝利」で「日米とも株高」との予測が返ってきた。>>記事はこちら

 

 経済は好調なのにバイデン氏への支持は広まらない。物価の高止まりが市民生活を直撃しているためで、トランプ氏はその「弱点」を突く。>>記事はこちら

 

 米大統領選を長年取材している映画評論家でコラムニストの町山智浩さん(61)に、現地の情勢や今後の展望を聞いた。>>記事はこちら

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