投資・運用

保障より節税? 活況!経営者保険の曲がり角=編集部 保険見直し大作戦 

     ニッチな市場だが昨年来、活況を呈しているのが経営者向けの死亡定期保険だ。条件によっては、保険料の全額を損金計上することで利益を減らし、法人税を圧縮できるものが登場。経営者向け保険は本来、経営者に万が一のことがあった時、事業資金や承継資金に充てるために法人が契約するものだが、なかには商品性が「保障」目的から離れていると疑われるものもあり、金融庁が関心を示しているもようだ。

     全損タイプの口火を切ったのは、日本生命が昨年4月に発売した「プラチナフェニックス」。初年度は5万2000件と好調な売れ行きで、各社から相次いで発売された。

    残り983文字(全文1248文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    10月6日号

    半導体 コロナ特需16 成長分野 (1)医療・非接触 新たな社会課題がビジネスチャンスに ■津田 建二19      (2)5G&サーバー 世界データ量3倍化で市場拡大 ■編集部20      (3)パワー半導体 日本は新素材で先行 ■編集部22      (4)製造装置 中国勢駆け込みで2桁成長へ [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事

    ザ・マーケット