投資・運用

保障より節税? 活況!経営者保険の曲がり角=編集部 保険見直し大作戦 

     ニッチな市場だが昨年来、活況を呈しているのが経営者向けの死亡定期保険だ。条件によっては、保険料の全額を損金計上することで利益を減らし、法人税を圧縮できるものが登場。経営者向け保険は本来、経営者に万が一のことがあった時、事業資金や承継資金に充てるために法人が契約するものだが、なかには商品性が「保障」目的から離れていると疑われるものもあり、金融庁が関心を示しているもようだ。

     全損タイプの口火を切ったのは、日本生命が昨年4月に発売した「プラチナフェニックス」。初年度は5万2…

    残り1011文字(全文1248文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    7月30日号

    乗り遅れ厳禁! 移動革命14 企業、業種の垣根を越える MaaSの底知れない破壊力 ■大堀 達也/加藤 結花17 インタビュー 宮岡冴子 モネ・テクノロジーズ企画・渉外部長  「クルマから得られるデータを付加価値に変える」18 Q&Aで学ぶMaaSの基礎知識 ■編集部/監修=阿部 暢仁20 一目で分 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット