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経済・企業 バブル超え 日本の実力

春の芽吹きか幻か GDP世界4位で株価4万円

 56年ぶりにドル建て名目GDP(国内総生産)がドイツを下回って世界4位に転落しながら、日経平均株価は史上初めて4万円を突破した日本経済。その実力を検証する。

※特集「バブル超え 日本の実力」(3月25日全編公開)の一部を先行公開しています。

 

 日経平均は3月4日、初めて4万円を突破した。しかし企業収益は急失速している例もある。たとえば経常利益は23年7〜9月と比べて26.1%減。実感の伴わないバブル超えは続くのか、バブルとして終わるのか。>>記事はこちら

 

 日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新し、4万円に達した。今回の株高は地に足のついた上昇なのか、実力を伴わないバブルなのか。専門家に聞いた。>>記事はこちら

 

 日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新し、4万円に達した。今回の株高は地に足のついた上昇なのか、実力を伴わないバブルなのか。専門家に聞いた。>>記事はこちら

 

 2023年のドル建て名目GDPで日本がドイツを下回った。「生産性の向上」を阻む政策の失敗を反省し、エネルギー自給率の改善に努め、企業は「安売り競争」からの転換が急務だ。>>記事はこちら

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