国際・政治

景気から政治まで年度初めの総復習

 景気だけでなく金融市場や為替相場、そして産業や国際政治まで、世界が大きく揺れ動いている。年度初めのタイミングで、今こそ知っておきたいポイントを総力特集した。

※特集「今こそ知りたい!世界経済入門」(4月8日全編公開)の一部を先行公開しています。

 

 世界最大の経済大国、米国で「短期金利を長期金利が下回ると景気は後退する」という過去40年以上続く“ジンクス”が崩れようとしている。>>記事はこちら

 

 かつて2ケタ成長率によって世界経済をけん引した中国。しかし、人口減少なども重なり、潜在成長率の3%割れも視野に入り始めた。>>記事はこちら

 

 名目のドル・円相場を、2国間のモノの値段やインフレ率の違いによる「購買力平価」と比較すると、さまざまな経済の構造変化がみえてくる。>>記事はこちら

 

 世界の海上物流の要所であるパナマ運河は降水量不足、スエズ運河は紅海情勢の緊迫化により通航が難しくなっている。かつてない事態だ。>>記事はこちら

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ストップ!人口半減16 「自立持続可能」は全国65自治体 個性伸ばす「開成町」「忍野村」■荒木涼子/村田晋一郎19 地方の活路 カギは「多極集住」と高品質観光業 「よそ者・若者・ばか者」を生かせ■冨山和彦20 「人口減」のウソを斬る 地方消失の真因は若年女性の流出■天野馨南子25 労働力不足 203 [目次を見る]

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