新規会員は2カ月無料!「年末とくとくキャンペーン」実施中です!

国際・政治 世界経済入門2023

分断されるグローバル経済 台頭する中国とインド

 冷戦後のグローバル経済がウクライナ戦争で分断されつつある中、グローバルサウスと呼ばれる新興国・途上国が「経済のデカップリング」に強く反対し、その代弁者として中国とインドの2大国が新秩序構築に乗り出した。世界経済の現在を解読する。

※特集「世界経済入門2023」(4月3日全編公開)の一部を先行公開しています。

 習近平氏のウクライナ和平への意気込みは、「台湾の平和統一」というレガシーづくりと深い関係がある。>>記事はこちら

 

 アラブ世界は石油・天然ガス資源に固執していない。脱炭素を千載一遇の機会と捉えている。>>記事はこちら

 

 ウクライナ戦争を経て世界秩序はどこへ向かうか。国際政治学者でもある田中明彦・JICA理事長に聞いた。>>記事はこちら

 

 ウクライナ停戦を仲介するなど、国際社会でトルコの存在感が増している。同国経済や世界情勢について、コルクット・ギュンゲン大使に聞いた。>>記事はこちら

インタビュー

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月3日号

経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事