教養・歴史闘論席

文明の反転が始まる=小林よしのり

     日本もついに移民受け入れにかじを切った。グローバリズムの流れの中で自民党は経済界の求めに応じたが、野党は決して「移民反対」とは言いはしない。むしろ移民の人権を考慮するばかりでリベラルの偽善を全開にしていた。「移民反対」を唱えれば、偏狭なナショナリズムで排外主義だと批判されることを、リベラル勢力は恐れる。

     ダグラス・マレー著『西洋の自死』を読んだが、移民は自分たちとは何のつながりもない社会の中で、固有の…

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