今こそ知りたい!世界経済入門
掲載記事 15件
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景気から政治まで年度初めの総復習
今こそ知りたい!世界経済入門
景気だけでなく金融市場や為替相場、そして産業や国際政治まで、世界が大きく揺れ動いている。年度初めのタイミングで、今こそ知っ…
2024年4月5日
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長短金利逆転でも景気堅調 ジンクス破りの米国経済 桐山友一・編集部
今こそ知りたい!世界経済入門
世界のGDP(国内総生産)の4分の1を占める最大の経済大国、米国。過去40年以上にわたって続いた経済のある「ジンクス」が崩…
2024年4月5日
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米国民の分断が進み、大統領選でもバイデン氏とトランプ氏が五分五分 前嶋和弘
今こそ知りたい!世界経済入門
結果次第で政策が大きく揺れ動き、世界にも影響を及ぼす。今年11月の米大統領選を展望した。>>特集「今こそ知りたい!世界経済…
2024年4月8日
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世界の分断とブロック化が貿易の“フレンドショアリング”と投資の“スローバリゼーション”を促進 伊藤博敏
今こそ知りたい!世界経済入門
「経済安全保障」が叫ばれる中、世界の貿易・投資動向に変化が起きている。こうした動きが加速すれば、一層の停滞と分断を招きかねな…
2024年4月8日
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物価鈍化で欧米は利下げへ 日銀はようやく「普通の金融政策」へ 南武志
今こそ知りたい!世界経済入門
新型コロナウイルス禍による混乱を経て、物価上昇対応に直面する各国の中央銀行。ただ、欧米とは異なり日銀はようやく利上げしたば…
2024年4月8日
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次の“稼ぎ頭”になれる新興国は「人口ボーナス」を活用できたアフリカ・南アジアの国だ 谷村真
今こそ知りたい!世界経済入門
世界の人口の9割弱を占める新興国。これまではアジアの国々の成長がけん引してきたが、今後はアフリカで生産年齢人口の増加が見込…
2024年4月8日
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米中などで顕著な格差拡大 “共同貧困”の日本 宮本弘暁
今こそ知りたい!世界経済入門
世界人口の3分の2が所得格差拡大の影響を受けている。経済のグローバル化や技術進歩、税制などが格差拡大をもたらす要因となって…
2024年4月8日
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中国経済に“日本化”懸念? 爆買いからコスパ重視へ 月岡直樹
今こそ知りたい!世界経済入門
かつて2ケタ成長によって世界経済をけん引した中国。しかし、人口減少なども重なり、成長力は3%割れも視野に入り始めた。>>特…
2024年4月5日
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秩序変動期にある世界――戦火のウクライナ・ガザ、台頭するグローバルサウス 佐藤丙午
今こそ知りたい!世界経済入門
グローバル化の進展で一時は国境が相対化されるとの主張もあった。しかし、国家間の対立と緊張がそれぞれを内向きにしている。 >…
2024年4月8日
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ドル・円相場の実勢が購買力平価より円安である理由を考える 橋本将司
今こそ知りたい!世界経済入門
名目のドル・円相場を、2国間のモノの値段やインフレ率の違いによる「購買力平価」と比較すると、さまざまな経済の構造変化がみえ…
2024年4月5日
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日経平均の高値更新は“バブルではない好況感の前触れ” 年末には4万3900円も 市川雅浩
今こそ知りたい!世界経済入門
過去にみられなかった企業改革や賃上げが実現し、日本株に「構造変化」が生じている。>>特集「今こそ知りたい!世界経済入門」は…
2024年4月8日
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BEVの販売鈍化とHVの好調はBEV本格普及に向けた“助走” 杉浦誠司
今こそ知りたい!世界経済入門
環境に優しいクルマとして期待を集めていた電気自動車(EV)だが、充電インフラの不足や中古市場での低い評価などに直面している…
2024年4月8日
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半導体ブームは始まったばかり 急ピッチなIT進化で市場も拡大 津田建二
今こそ知りたい!世界経済入門
世界の半導体市場が拡大を続けるのと対照的に、日本は停滞を続けていた。それでも救いがあるのは、製造装置や関連材料の企業が強い…
2024年4月8日
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エネルギー供給不安で化石燃料“回帰” 現実的な脱炭素へ業界シフト 小菅努
今こそ知りたい!世界経済入門
気候変動対策として「化石燃料からの脱却」が掲げられたが、そもそも石油需要は伸び続けており、2023年は過去最高とみられる。…
2024年4月8日
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パナマ&スエズが同時に通航支障 影響は限定的でも長期化懸念 後藤洋政/松田琢磨
今こそ知りたい!世界経済入門
世界の海上物流の要所であるパナマ運河は降水量不足、スエズ運河は紅海情勢の緊迫化により通航が難しくなっている。かつてない事態…
2024年4月5日